Advertisement第122回日本精神神経学会学術総会

掲載論文ハイライト

電気けいれん療法(ECT)後の発作後錯乱は外傷リスクを伴い,注意を要する有害事象である.今回,ECT後の重篤な発作後錯乱を術日朝のドネペジル投与により予防できた若年男性症例を経験したため報告する.若年症例において術日朝のみの投与で発作後錯乱を予防できた点は臨床上示唆的である.
第120回日本精神神経学会学術総会・会長講演の記録である.著者は,ACTION-J研究を中心に自殺予防医療開発研究を,また,大学キャンパスにおける保健管理とメンタルヘルス支援体制構築にかかる活動を紹介した.そして,大会テーマである,「真に役立つ精神医学」を念頭に,精神医学のポテンシャルと学会員の社会貢献の必要性について考察した.
特集 | 168-190頁
利重 裕子,伊瀬 陽子,堀川 直希
本特集では,「周産期メンタルヘルス領域における治療困難事例に対する新たな治療実践」というテーマのもと,「周産期メンタルヘルスケアに役立つ対人関係療法」,「ASD女性の妊娠・出産にかかわる課題と支援」,「のぞえの丘病院で行う母子同室入院の試み」について論じる.
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精神神経学雑誌表紙

最新号

2026年3月
特集:『周産期メンタルヘルス領域における治療困難事例に対する新たな治療実践』
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