Advertisement第120回日本精神神経学会学術総会

掲載論文ハイライト

精神医学のフロンティア | 243-250頁
江崎 悠一,大林 賢史,佐伯 圭吾,藤田 潔,岩田 仲生,北島 剛司
双極性障害の中核的な特徴である睡眠障害は気分症状と密接に関連している.われわれは,193名の双極性障害患者に対して睡眠パラメータと気分エピソード再発との関連を調査した.その結果,総睡眠時間の平均値ではなく,ばらつきが気分エピソード再発の増加と有意に関連していることが示された.
資料 | 251-262頁
中村 由嘉子,木野内 南,尾崎 紀夫
精神医学研究がめざす方向性を検討するための資料を得ることを目的とし,当事者・家族が精神医学の研究に望むことを明らかにする調査を実施した.その結果,当事者・家族の多くが研究成果の説明・報告を望んでいること,精神疾患の病態解明や新薬開発への期待が大きいことが確認できた.本調査結果は研究の方向性や優先順位を決定する際の指針となると考える.
特集 | 263-286頁
青木 豊,小平 雅基,亀岡 智美
本特集では,「アタッチメントとトラウマの混在病理にどう介入するか?」というテーマのもと,「乳幼児の愛着の評価と養育者支援」,「発達性トラウマ障害の背景と理解」,「TF-CBTの実践によるアタッチメントとトラウマの回復」について論じる.
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精神神経学雑誌表紙

最新号

2024年4月
特集:『アタッチメントとトラウマの混在病理にどう介入するか?』
2015年1月号より紙雑誌は希望の方のみに郵送します。郵送希望の方はこちらから
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