巻頭言
精神科医にできること,精神科医だからできること
森村 安史
精神経誌.
114 (7):
749-749,
2012
総説
要素現象の概念―統合失調症診断学への寄与―
松本 卓也, 加藤 敏
精神経誌.
114 (7):
751-763,
2012
資料
精神科病院の新入院患者の退院動態と関連要因
河野 稔明, 白石 弘巳, 立森 久照, 小山 明日香, 長沼 洋一, 竹島 正
精神経誌.
114 (7):
764-781,
2012
特集 うつ病診療における治療脱落を考える
うつ病診療における治療脱落を考える
石郷岡 純
精神経誌.
114 (7):
782-783,
2012
特集 うつ病診療における治療脱落を考える
自殺予防の観点からみたうつ病の治療脱落の重大性
張 賢徳
精神経誌.
114 (7):
784-788,
2012
特集 うつ病診療における治療脱落を考える
精神科診療所における治療脱落の実態の一例
佐藤 啓二, 石倉 佐和子, 濱名 優, 高瀬 聡子, 杉本 英昭
精神経誌.
114 (7):
789-792,
2012
特集 うつ病診療における治療脱落を考える
治療脱落・アドヒアランス不良とリワークプログラム
秋山 剛
精神経誌.
114 (7):
793-798,
2012
特集 当事者に届く生物学的精神医学研究:バイオマーカーを用いた精神疾患の客観的補助診断法の開発
当事者に届く生物学的精神医学研究:バイオマーカーを用いた精神疾患の客観的補助診断法の開発
三國 雅彦
精神経誌.
114 (7):
799-800,
2012
特集 当事者に届く生物学的精神医学研究:バイオマーカーを用いた精神疾患の客観的補助診断法の開発
先進医療「うつ症状の光トポグラフィー検査」
福田 正人, 三國 雅彦
精神経誌.
114 (7):
801-806,
2012
特集 当事者に届く生物学的精神医学研究:バイオマーカーを用いた精神疾患の客観的補助診断法の開発
構造MRI による統合失調症の補助診断の可能性
鈴木 道雄, 川﨑 康弘, 高柳 陽一郎, 中村 主計, 高橋 努
精神経誌.
114 (7):
807-811,
2012
特集 当事者に届く生物学的精神医学研究:バイオマーカーを用いた精神疾患の客観的補助診断法の開発
気分障害のバイオマーカー開発,とくに白血球での遺伝子発現からみた気分障害の状態診断,亜型分類
渡辺 義文, 内田 周作, 大朏 孝治, 山形 弘隆, 芳原 輝之, 阿部 尚子, 樋口 文宏, 綿貫 俊夫, 松原 敏郎
精神経誌.
114 (7):
812-820,
2012
特集 当事者に届く生物学的精神医学研究:バイオマーカーを用いた精神疾患の客観的補助診断法の開発
双極性障害の診断と細胞内カルシウム・シグナリング
久住 一郎, 鈴木 克治, 小山 司
精神経誌.
114 (7):
821-828,
2012
会長講演
精神科医療におけるイノベーションを目指して
三國 雅彦
精神経誌.
114 (7):
829-834,
2012
教育講演
てんかんが語る脳内物語―けいれんする生命
中山 和彦
精神経誌.
114 (7):
835-843,
2012
教育講演
現代日本におけるうつ病・双極性障碍の諸病態―職場関連の気分障碍に焦点をあてて―
加藤 敏
精神経誌.
114 (7):
844-856,
2012
精神医学奨励賞受賞講演
統合失調症の遺伝学的研究―全ゲノム関連研究(GWAS)を中心に―
池田 匡志
精神経誌.
114 (7):
857-860,
2012
精神神経学雑誌百年
第十一巻 165-169(明治 45年) 手書計に就いて 桑田芳蔵
武田 雅俊
精神経誌.
114 (7):
861-864,
2012
PCNだより
PCN Volume 66,Number 3の紹介
精神経誌.
114 (7):
865-869,
2012
書評
今日の精神疾患治療指針
評者 仙波 純一
精神経誌.
114 (7):
870-870,
2012
書評
現代精神医学の礎Ⅰ,Ⅱ,Ⅲ,Ⅳ
評者 加藤 敏
精神経誌.
114 (7):
871-871,
2012
編集だより
編集後記
忽滑谷 和孝
精神経誌.
114 (7):
876-876,
2012