巻頭言
医療・ケアプロセスにおける意思決定に関するガイドライン策定について
渕野 勝弘
精神経誌.
120 (8):
631-631,
2018
症例報告
脳梗塞と脳動脈瘤を合併したうつ病患者に修正型電気けいれん療法が有効だった1例―より安全な治療法の確立に向けて―
島野 朋也, 夏山 卓, 澤山 恵波, 大石 智, 斎藤 正範, 宮岡 等
精神経誌.
120 (8):
633-639,
2018
討論
イタリア精神科医療における脱施設化を考える―イタリア精神科医療施設を視察して―
小田 晶彦
精神経誌.
120 (8):
640-646,
2018
特集 非自発入院制度の現状と課題―精神保健福祉法改正,措置入院,および臨床倫理をめぐって―
精神科非自発入院におけるIllness,Caseness,Circumstances
入谷 修司
精神経誌.
120 (8):
647-655,
2018
特集 非自発入院制度の現状と課題―精神保健福祉法改正,措置入院,および臨床倫理をめぐって―
相模原殺傷事件―「措置入院制度」の改革は可能である.医療・行政・警察の責任分担の確立を―
武井 満, 赤田 卓志朗, 芦名 孝一, 浅見 隆康, 佐藤 浩司
精神経誌.
120 (8):
656-663,
2018
特集 非自発入院制度の現状と課題―精神保健福祉法改正,措置入院,および臨床倫理をめぐって―
措置入院制度の検証―相模原事件を通して―
平田 豊明
精神経誌.
120 (8):
664-671,
2018
特集 非自発入院制度の現状と課題―精神保健福祉法改正,措置入院,および臨床倫理をめぐって―
精神保健福祉士の立場から
大塚 淳子
精神経誌.
120 (8):
672-679,
2018
特集 非自発入院制度の現状と課題―精神保健福祉法改正,措置入院,および臨床倫理をめぐって―
措置入院の臨床的機能と臨床医のジレンマ
白石 弘巳
精神経誌.
120 (8):
680-686,
2018
特集 非自発入院制度の現状と課題―精神保健福祉法改正,措置入院,および臨床倫理をめぐって―
民間精神科病院からみた精神科入院制度
櫻木 章司
精神経誌.
120 (8):
687-694,
2018
教育講演
第113回日本精神神経学会学術総会
日本精神神経学会における利益相反申告の実際
稲垣 中
精神経誌.
120 (8):
695-705,
2018
連載 精神科多職種チームの協働
日本精神神経学会 多職種協働委員会 企画
精神科多職種チームにおける病院薬剤師の役割
別所 千枝, 山田 雅彦
精神経誌.
120 (8):
706-712,
2018
連載 精神科多職種チームの協働
日本精神神経学会 多職種協働委員会 企画
チームに貢献するために多職種に理解してもらいたい管理栄養士の業務
西宮 弘之
精神経誌.
120 (8):
713-721,
2018
地方会報告
第132回北海道精神神経学会
精神経誌.
120 (8):
722-726,
2018
PCNだより
PCN Volume 72, Number 3の紹介
精神経誌.
120 (8):
727-730,
2018
書評
新版大学生のこころのケア・ガイドブック―精神科と学生相談からの17章―
評者 忽滑谷 和孝
精神経誌.
120 (8):
731-731,
2018
書評
自尊心の育て方―あなたの生き方を変えるための,認知療法的戦略―
評者 谷井 久志
精神経誌.
120 (8):
732-732,
2018
学会活動報告
学会活動日誌(2018年6月)
精神経誌.
120 (8):
733-736,
2018
編集だより
編集後記
忽滑谷 和孝
精神経誌.
120 (8):
737-737,
2018
編集だより
次号予告,書評献本リスト
精神経誌.
120 (8):
738-738,
2018