Advertisement第120回日本精神神経学会学術総会

目次

第109巻 第11号

巻頭言

精神科医不足と精神科診療所
前田 潔
精神経誌. 109 (11): 991-991, 2007

精神医学の潮流

「堅い精神科救急(緊急鑑定)の実態と改革」―診療形態の定量化による比較と分析―
西山 詮
精神経誌. 109 (11): 993-997, 2007

総説

精神科での身体拘束患者における深部静脈血栓症
西尾 彰泰, 後藤 太郎, 植木 啓文
精神経誌. 109 (11): 998-1007, 2007

資料

精神疾患に対する一般身体科医による病名の告知・説明と関連因子について―精神科受診経路に関する多施設研究の結果から―
小泉(正宗) 弥生 , 藤澤 大介, 橋本 直樹, 大塚 耕太郎
精神経誌. 109 (11): 1008-1021, 2007

シンポジウム 精神科医としての専門性について考える―専門性を獲得する途にある若手精神科医の現場からの声―

精神科医としての専門性について考える―専門性を獲得する途にある若手精神科医の現場からの声―
丹羽 真一, 加藤 隆弘
精神経誌. 109 (11): 1022-1023, 2007

シンポジウム 精神科医としての専門性について考える―専門性を獲得する途にある若手精神科医の現場からの声―

精神療法(特に力動的精神医学)を学ぶ若手精神科医の立場から
藤内 栄太
精神経誌. 109 (11): 1024-1028, 2007

シンポジウム 精神科医としての専門性について考える―専門性を獲得する途にある若手精神科医の現場からの声―

児童精神科医を目指す、一若手医師の立場から
吉岡 知子
精神経誌. 109 (11): 1029-1032, 2007

シンポジウム 精神科医としての専門性について考える―専門性を獲得する途にある若手精神科医の現場からの声―

地域社会への働きかけを行っている若手精神科医の立場から
鈴木 友理子
精神経誌. 109 (11): 1033-1038, 2007

シンポジウム 精神科医としての専門性について考える―専門性を獲得する途にある若手精神科医の現場からの声―

大学病院での精神科研修について―新制度で後期研修を始めた新しい精神科医第一号の立場から―
宮島 加耶, 藤澤 大介, 中川 敦夫, 加藤 隆弘
精神経誌. 109 (11): 1039-1044, 2007

シンポジウム 精神科医としての専門性について考える―専門性を獲得する途にある若手精神科医の現場からの声―

専門性を獲得する途にある若手精神科医の現状と課題―精神科研修及び精神医療・精神医学に関する意識調査―
加藤 隆弘, 橋本 直樹, 佐藤 玲子, 小泉 弥生, 中川 敦夫, 藤澤 大介, 上原 久美
精神経誌. 109 (11): 1045-1049, 2007

シンポジウム 新医師精神科臨床研修のアウトカム評価

新医師精神科臨床研修のアウトカム評価
関 健, 保坂 隆
精神経誌. 109 (11): 1050-1051, 2007

シンポジウム 新医師精神科臨床研修のアウトカム評価

精神科臨床研修の検証―日精協病院でのアンケート調査の結果から―
水木 泰
精神経誌. 109 (11): 1052-1056, 2007

シンポジウム 新医師精神科臨床研修のアウトカム評価

大学病院一般科で働く医師たちによる精神科研修評価
朝田 隆
精神経誌. 109 (11): 1057-1060, 2007

シンポジウム 新医師精神科臨床研修のアウトカム評価

初期研修医は精神科研修に何をもとめるか―七者懇卒後研修問題委員会による新医師卒後臨床研修制度第一期修了者に対するアンケートより―
中嶋 義文
精神経誌. 109 (11): 1061-1066, 2007

シンポジウム 新医師精神科臨床研修のアウトカム評価

肥前精神医療センターにおける精神科臨床研修の成果と研修医の評価
杠 岳文, 吉住 昭, 吉森 智香子
精神経誌. 109 (11): 1067-1071, 2007

シンポジウム 新医師精神科臨床研修のアウトカム評価

新医師精神科臨床研修のアウトカム評価―日本若手精神科医の会の多施設調査結果から―
佐藤 玲子, 加藤 隆弘, 末永 貴美, 藤澤 大介, 上原 久美
精神経誌. 109 (11): 1072-1081, 2007

地方会報告

第55回山陰精神神経学会
精神経誌. 109 (11): 1082-1086, 2007

編集だより

編集後記
中山 宏
精神経誌. 109 (11): 1091-1091, 2007

Advertisement

ページの先頭へ

Copyright © The Japanese Society of Psychiatry and Neurology