Advertisement第120回日本精神神経学会学術総会

目次

第120巻 第1号

巻頭言

電子化時代の精神神経学雑誌
大森 哲郎
精神経誌. 120 (1): 1-1, 2018

精神医学のフロンティア

インターフェロン誘発性抑うつ状態の早期介入に向けて
川瀬 康平, 池田 匡志, 岩田 仲生
精神経誌. 120 (1): 3-10, 2018

原著

執着性格論(下田光造)の構成過程に関する考察―森田正馬による精神病質論と比較して―
玉田 有
精神経誌. 120 (1): 11-24, 2018

特集 妊産褥婦のこころを支えたい―今,精神医療に求められる周産期リエゾン活動―

妊産褥婦の抑うつ・不安に対する多職種連携による包括的ケア
清野 仁美, 湖海 正尋, 松永 寿人
精神経誌. 120 (1): 25-31, 2018

特集 妊産褥婦のこころを支えたい―今,精神医療に求められる周産期リエゾン活動―

心理支援に特化した助産師外来との連携―周産期メンタルケア外来(精神科)の経験から―
菊地 紗耶, 小林 奈津子, 本多 奈美, 齋藤 秀光, 西郡 秀和, 酒井 由里, 松岡 洋夫
精神経誌. 120 (1): 32-38, 2018

特集 妊産褥婦のこころを支えたい―今,精神医療に求められる周産期リエゾン活動―

無床総合病院精神科で行う周産期メンタルケア専門外来
安田 貴昭
精神経誌. 120 (1): 39-44, 2018

特集 妊産褥婦のこころを支えたい―今,精神医療に求められる周産期リエゾン活動―

総合病院に求められる周産期リエゾン活動
竹内 崇
精神経誌. 120 (1): 45-51, 2018

特集 妊産褥婦のこころを支えたい―今,精神医療に求められる周産期リエゾン活動―

精神科医は,母子保健とどのように連携していくのか?―松戸市の取り組みを例に―
渡邉 博幸
精神経誌. 120 (1): 52-59, 2018

教育講演

第113回日本精神神経学会学術総会

てんかんと精神症状―臨床と神経生物学的展望―
山田 了士
精神経誌. 120 (1): 60-66, 2018

地方会報告

第65回山陰精神神経学会
精神経誌. 120 (1): 67-70, 2018

PCNだより

PCN Volume 71, Number 8 の紹介
精神経誌. 120 (1): 71-75, 2018

書評

ハームリダクションとは何か―薬物問題に対する,あるひとつの社会的選択―
評者 熊倉 陽介
精神経誌. 120 (1): 76-76, 2018

学会活動報告

学会活動日誌(平成29年11月)
精神経誌. 120 (1): 77-79, 2018

編集だより

編集後記
久住 一郎
精神経誌. 120 (1): 80-80, 2018

編集だより

次号予告
精神経誌. 120 (1): 81-81, 2018

編集だより

書評献本リスト
精神経誌. 120 (1): 82-82, 2018

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